愛犬に老化の現象が見られたら・・・注意すべき点

歩き方や行動に注意しましょう

犬は人間より成長のペースが速いため、人間より老化していくのは避けられません。老化の現象は歩き方などから表れてくるので、注意しておきましょう。なかなか立ち上がれなくなってしまったり、ゆっくりとしか歩けなくなったりします。関節炎などの病気にかかっている場合もあるので、足を引きずっていないかなど、注意が必要です。また、夜中に泣き続けたり部屋中で粗相をするようになったら、痴呆症や疾患の可能性もあるので、一度病院で見てもらいましょう。

老化が見られたら、食事に一層の注意を

年をとってくると、運動量も基礎代謝も低下します。そのため、以前と同じ食事ではカロリーが高すぎたり、タンパク質、脂肪などの量が多過ぎてしまいます。老化の現象が見られてきたら、徐々にシニア用ドッグフードに切り替えていきましょう。食べる回数も、一度に食べられる量が少なくなるので、一回分の食事の量を減らし、食事の回数を増やすと良いでしょう。足腰が弱ってきたら、食器の位置を高くしてあげると食べやすくなります。

愛犬が気持ちよく過ごすために

年をとってくると寝ることも多くなる犬は、長い時間床面近くで過ごすことになります。夏場は冷房が効きすぎている場合もありますし、冬場は床が冷たく体が冷えてしまうこともあります。犬の目線で温度調節をしてあげましょう。また、視力や運動能力が衰えてくるので、小さな段差で転んでしまうかもしれません。フローリングの床はすべりやすく、足腰の負担になってしまうので、カーペットを敷くなど、足がすべらない工夫をすると良いでしょう。

老犬ホームとは年老いた犬や飼い主の老齢化で家でお世話できなくなった犬のお世話をしてくれるホームの事をいいます。